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授業が終わり、一護は携帯を確認した。<br><br>「なんだよ?... 井上ちゃんか?」<br><br>「ん?...... あぁ、迎えに行く約束してんだ」<br><br>「...... 彼女に対してより優しくねぇか?」<br><br>和馬のさりげないツッコミに一護は頬をひきつらせた。<br><br>「何が言いたい!?」<br><br>「いや、付き合っちゃえば?って思ってさ。 嫌いじゃねぇだろ?」<br><br>「あのなぁ、簡単に言うなよ。 そもそもあいつには好きな奴がいんだから」<br><br>「は?... そうなのかよ!?......... ってそれお前じゃねぇの?」<br><br>「や、それはねぇだろ?隣でグースカ寝て......」<br><br>一護はそこまで言って慌てて口を閉じた。<br>だが、もう遅い。<br><br>「は!?...... 隣で??」<br><br>「じ... 実は......」<br><br>一護は昨夜の事を洗いざらい和馬に話した。<br>和馬が爆笑するのは分かっていながら。<br><br>「マジかよっ!?一緒の布団で寝て、安心したように寝ちゃったのかっ?そりゃあ、かんっぺきに男として見られてねぇな。 可哀想すぎて涙が出るぜ」<br><br>「めっちゃ満面の笑み浮かべて言うなっ!!」<br><br>一護は和馬の頭を叩く。<br><br>「とにかく、そういう事だから」<br><br>「気になんねぇの?」<br><br>和馬はニヤニヤしながら一護に尋ねた。<br><br>「......... 何がだよ?」<br><br>「その片思いの相手...... 誰なのか」<br><br>一護は和馬を睨んで言い放った。<br><br>「詮索していい内容じゃねぇだろ?...... それに......」<br><br>「なんだよ?」<br><br>「あいつが惚れるって事は命賭けれるくらい好きな奴なんだ。 うまく行く事を願いこそすれ、んな事したくねぇよ」<br><br>「なるほどなぁ、お前の片思いか」<br><br>「ぶはっ!... な、なんでそうなんだよっ!!あぁ~もう時間だし、行くなっ!!」<br><br>一護は自転車に跨がり、和馬に手を振って別れた。<br><br>****<br><br>「井上、お待たせ」<br><br>「ううん、ごめんね。 お迎えまで」<br><br>「いいって、今日はバイトも休みだったし」<br><br>「そうなの?」<br><br>織姫が一護の自転車の後ろに座って、腰に手をまわした。 一護はそれを確認してから、ペダルに足をかけた。<br><br>「おう、だから買い物行こうぜ。 ホームセンターかどっかで布団買わなきゃな」<br><br>「うん。 あ... スーパーも寄って貰っていい?」<br><br>「了解」<br><br>一護は一旦マンションに帰り、織姫のボストンバックを置いてから、再び自転車に織姫を乗せてホームセンターに向かった。<br><br>「シーツと、食器も買っとくか」<br><br>ホームセンターで一護はカゴにグラスや茶碗を入れる。<br><br>「...... え?」<br><br>「グラスなかっただろ?誰も入れた事なかったから、食器も1人分しかなかったなって思ってさ」<br><br>「あたしの...... 為...」<br><br>織姫の呟きは一護には届かず、一護は指折り数えるように何がいるのか考えていた。<br><br>「ん~... こんなもんでいっか。 ないならまた買いにくりゃいいしな」<br><br>一護は布団を肩に担いでレジに向かう。 慌てて織姫が持つよう声を掛けるが一護はダメだと言い切った。<br><br>お金も織姫が財布を出そうとするが、一護は小銭すら受け取らず。<br>織姫はむぅと若干眉間にシワを寄せた。<br><br>「黒崎くん、スーパーはあたしが出すからね」<br><br>「はぁっ!?俺が出すに決まってるだろ?」<br><br>「ダメだよっ!!これ以上黒崎くんに甘えられないもん」<br><br>「甘えじゃなくて、俺の買い物だっての」<br><br>「黒崎くんの強情っぱり!!」<br><br>「そりゃおめぇだろっ!!」<br><br>2人はそこまで睨みながら、言い切ると同時に吹き出した。<br><br>「ははっ!何やってんだろうな。 俺ら」<br><br>「えへへ、本当だね」<br><br>「じゃあ、割り勘にするか」<br><br>一護が妥協案を出して、織姫が頷く。<br><br>「出来れば荷物も半分半分がいいな」<br><br>「荷物...... ねぇ」<br><br>一護はスーパーでカゴを2人で持っている姿を想像して笑った。<br><br>「なんか、恋人同士みたいだな」<br><br>「......... えっ!?」<br><br>「井上、乗ったな?行くぜ」<br><br>「う...... うん」<br><br>織姫は一護の背中に自分の顔を押し付けるようにうつ向いた。<br>あり得ないほどに真っ赤になった顔を見られないように。
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